まずは社長自身がやってみること!株式会社ヒルズハウス中山晋吾

2016.10.30 不動産

株式会社ヒルズハウス中山氏はまず何でも自らがやって見せることを重要だと考えています。
ヒルズハウスの特徴や彼の考え方についてまとめてみます。

株式会社ヒルズハウス生山晋吾氏プロフィール

1977年神奈川県生まれ。
22歳の時に独立し現在に至ります。

ヒルズハウスの特徴

株式会社ヒルズハウスを創業した中山氏はもともと塗装職人だったそうです。
中山氏が経営するヒルズハウスではそれぞれのプランに合わせて安全、安心の保証制度が用意されており、お客様に合った住まいを守るための努力を惜しみません。

また、プロタイムズとヒルズハウス独自のダブル工事保証があるため、万が一のことがあってもフォローできる体制を整えています。
安心して工事を任せることができると評判です。

ヒルズハウスでは工事についての全ての書類を、施主様に住まいの塗装履歴書としてまとめ届けているため安心です。

一級塗装技能士が施行を行っている

施行は一級塗装技能士が行っているため安心して施行を任せられます。
ヒルズハウスはお客様に満足してもらえるようなリフォーム現場を目指し、快適な現場になるような取り組みとして塗装職人の教育に力を惜しみません。

技術力があるのは当然ですが、それ以上に現場でのマナーを重要視しており、マナーのいい職人ほど技術力が高いことを実感しています。

また、ヒルズハウスの塗装職人はお客様の立場に立ち提案や施工ができるよう月に1度の職人会議を開いているそう。
この職人会議ではマナー研修に加え現場をよりいいものにするために情報共有を行っているそうです。
一級塗装技能士を目指している人のため、週に1度の技術練習も行っているというから素晴らしいですね。

事業を行う上で気を付けていること

業績が思ったように伸びない会社は社長が行動せずすべて店長などに任せてしまい、数字だけに注目しているところが多いです。
そのため、働く人達が伸び悩むということにつながると中山氏は考えます。

ですが、ヒルズハウスでは新しいことを何か始める際、まず社長自身がやってみるそうです。

中山氏も職人出身なので自分を含め全員が未経験ということですから、まずは自分がやってみてできることを社員に見せることが大切だと考えています。
一番初めのセミナー集客の際のポスティングも中山氏自身がやって見せたそうで、一番最初の講師も彼自身で最初の契約も中山氏自身で行ったそうです。

つまり、彼が考える最も大切なことは行動でなんでも示すということなのです。
何でも社長自らがやって見せるこの姿勢こそがヒルズハウスが発展してきた理由なのではないでしょうか?
今後中山氏が率いるヒルズハウスの成長はますます続くことでしょう。
今後のヒルズハウスに注目が集まりそうです!