人と人とのジョインターでありたい!ケイティ株式会社高尾和子

2018.1.15 サービス

 

 

元々人と接するのが好きだった高尾氏。

彼女はどういった経緯で起業したのでしょうか?

また、彼女がプロデュースするワンタッチネイルとは?

 

 

 

高尾和子氏プロフィール

 

 

1971年福岡県に生まれ、大学院卒業後就職し結婚を機に退職。

5年の東京生活を経験後福岡に戻りウェディングプランナー業を開始。

2009年にケイティ株式会社を設立、現在にいたります。

 

 

 

人と接するのが好きで起業

 

 

彼女は人と接するのが好きだったそうで、この人とこの人は仲良くなりそうとか、あの人をあのお店に連れて行ってあげると喜ぶかも・・といった考えが頭の中に自然と浮かぶそう。

 

彼女は以前ウェディングプランナーとして働いていましたが、ジャンルに関わらずさまざまな出会いを演出できればといった想いがあったとか。

当時、まだそういった意味での幅広い出会いをプロデュースするような会社がほとんどなかったため、自分で立ち上げるしかないと思い、2009年起業しようと決めます。

 

 

 

 

出会いをサポートするワンタッチネイル

 

 

最近ではワンタッチネイルの販売が事業の主軸になっています。

サロン以外にも百貨店で年2回イベントを行って販売していると言います。

 

このワンタッチネイルを付けると、お客様は指先が美しくなると言って笑顔になるそうで、そんな笑顔を間近で見られることが喜びだと言います。

お客様の爪をきれいにして終わりということではなく、爪がきれいになったのだから、オシャレなレストランでご飯を食べよう・・など、活き活きと外出するきっかけになればと考えています。

爪をきれいにし笑顔になって、その笑顔でさまざまな人と出会えれば素敵な出会いが生まれるはずです。

つまり、彼女の事業のベースには出会いをサポートしたいという思いがあり、事業の主軸であるこのワンタッチネイルもそのツールの一つだということですね。

 

最近ではワンタッチネイルの専門サロンをオープンし、ネイルしたいけれど爪が弱くてできないなどのお悩みの女性を笑顔にするべく日々努めています。

 

 

 

 

人と人とのジョインターでありたい

 

 

彼女は起業と同時に輝く女性プロジェクトを始動しています。

これもあるイベントを企画したことがきっかけだそうで、そのイベントは女性経営者を取上げたものだったそうですが、それが成功し今後もさまざまな形で女性をサポートする企画を提案したい、皆で集まってイベントを開きたい・・と当時の仲間で言っていたそう。

 

最初のうちは仲間内の集まりだったものが、だんだんと出会いが積み重なり現在のような大きな団体へと成長していったそうです。

この輝く女性プロジェクトも事業も何より彼女が大切に思っているのは人と人との出会い。

 

自分自身のことを彼女はジョインターだと言います。

ジョイント、つまり人と人とのつなぎ目の役目を果たす人のことで、さまざまなパーティやイベント、セミナーなどを企画したり開催したりし、出会いのきっかけ作りができればと考えています。

その出会いによって皆が幸せになれるようなつながりづくりを行っていきたいと日々考えています。