RINX(リンクス)・ブランディングエージェント会長 都築寛史 株式会社リンクスホールディングス

2017.12.21 サービス

日本で初めて男性専用の脱毛サロンRINXを創業して全国へ展開した都築氏。メンズ脱毛の先駆者として、リーディングカンパニーとして顕在したリンクスは来年で10周年を迎えます。
都築氏は10年間務めたRINXの経営を引き継ぎ、ブランディングエージェントという会社にて、経営コンサルティングという分野で社会貢献を行っていくことを考えているそうです。

都築寛史氏プロフィール

2008年にRINXを創業し、株式会社リンクス・株式会社RINX PLUS・株式会社リンクスホールディングスを設立し、代表取締役会長に就任。
2017年12月末でRINX会長を退き、ブランディングエージェント代表取締役会長に就任。

メンズ脱毛へ挑戦することへの想い

RINX創業当時の2008年といえば、まだインターネットの一般普及はされていない時代。
そして男性が脱毛をするというのがまだまだ当たり前ではなかった時代。

当時は『男が脱毛なんかするわけない』とよく言われたそうです。
やはり最初は集客に苦労したそうで、若くして相当な苦労をされた方です。
赤字の時代も経験され、営業やポスティングなどの地道な努力にて業績を積み上げていきました。

 

RINX(リンクス)を創業するまでの経緯

都築氏は起業前、美容の会社に勤めていました。
その時に培った知識や経験を駆使して脱毛サロン開業へ踏み出しました。
男性が気軽に脱毛をできて気軽に男磨きができる場所をつくると決めたことがRINXの始まりでした。

創業当初、男性の脱毛サービスや業界自体が確立していない中、マーケティングやマネジメントを全て自ら手探りで行い、一代で全国規模まで会社を成長させました。
目に見えるモノを販売している会社ではないので全国展開は決して簡単ではなかったと思いますが、お客様と社員を大切にする姿勢を貫く経営者なのは間違いありません。

 

都築寛史氏の今後のビジョン

都築氏は2017年12月に株式会社ブランディングエージェントという会社を立ち上げており、RINXの経営で培ったノウハウを用いて経営コンサルティングを行っていくビジョンを持たれています。
現在、商売や会社経営で悩んでいる人や困っている人の救世主となることでしょう。都築氏の今後の活躍が楽しみですね。