先駆者として業界をけん引していきたい!株式会社レイズ大塚清貴
2017.4.30 IT・WEB大塚氏がコンテンツマーケティングに力を入れるようになったきっかけや今後の展望とはどういったものなのかご紹介します。
大塚清貴氏プロフィール
1982年宮崎県に生まれます。
大学時代柔道部で活躍し、卒業後は飲食店コンサルティング会社に務めます。
その後、ウェブマーケティング会社に転職し、ノウハウを身につけ2009年株式会社レイズを創業し、現在に至ります。
コンテンツマーケティングに力を入れるようになったわけ
もともとレイズ株式会社はリスティング広告代理店としてスタートしましたが、当時のSEOはツールを使った業者が多かったそうです。
これが2012年になると、グーグルのアルゴリズムがサイトのコンテンツの充実度を評価するというサービスに変わり、ウェブライティングがSEOに直結することになったと言われています。
そこに彼はビジネスチャンスを見出しました。
リスティング広告とは限りある文字数という限定があり、被リンクSEOは単純な作業であるものの、クリエイティブな作業はレイズが得意としています。
このタイミングでリスティング広告で養った知識や情報をコンテンツマーケティングに活用することで業界で一歩先行く存在になっていきました。
レイズの強みとは
レイズが最も強みとしているのは、徹底的にクライアントの売り上げをアップする戦略を計算する、ということです。
クライアント様からはよく期待以上に効果が出たなどと言われるそうですが、彼からすると当然の結果だそうです。
これまで500社以上もマーケティングをサポートしてきたノウハウを元にして、クライアント以上にユーザーのことを考えて事業を行っています。
また、ユーザーのトラブルまで計算した結果、効果を上げています。
さらに、レイズはクライアントの売り上げが伸びるまでということではなく、売り上げが伸びた後もクライアントにとってメリットになることなら費用を惜しまずサポートし続けており、それにレイズへの報酬は発生しないというから驚きです。
今後のビジョン
レイズはすでにコンテンツマーケティングのカテゴリで業界トップクラスにまで地位を上げてきましたが、彼はこの地位をキープしようなどといった保守的な考え方は持っていません。
これからも日々進歩し続けていくウェブビジネスの環境に適応し続け、新たなコンテンツ作りをサポートしていこう、その分野での先駆者としてレイズが業界をけん引していこうと考えています。
さらに、彼が経営者として目標としていることは従業員の満足度をアップすることだそうです。
従業員の能力を最大限に発揮するための環境づくりを行い、正当な報酬を与えることが経営者としての役割だというのが彼の考えです。
そもそもレイズという名前はあるゲームの復活の魔法からつけたもので、困っているクライアント様の助けになりたいという想いからだそうです。
今後も彼の活躍に期待したいですね!