最終的にはライフラインも自給自足で!株式会社ホーメスト八島睦

2018.5.11 不動産

 

八島氏は親が子どもを預けてもいいと思える会社にしたいと考えています。

そんな彼が経営する株式会社ホーメストの事業内容や今後の展望とは?

 

八島睦氏プロフィール

1973年北海道に生まれ、高校卒業後就職します。

2016年株式会社ホーメスト代表取締役に就任し、現在に至ります。

 

株式会社ホーメストの事業内容

ホーメストはお客様の注文に一から応える注文住宅を作るメーカーで、殖産住宅が前身です。

殖産住宅時代には55万戸もの実績があったそう。

 

ホーメストの代表取締役を務める八島氏は高校卒業後、ずっと住宅販売の道を進んできました。

彼が考えるのは家族に住宅会社の人がいれば、こういった提案をするのでは?という家族目線。

建売住宅や規格住宅とは違い、注文住宅はお客様のライフスタイルを反映できます。

たとえば、音楽大学に入学したいお子さんがいる場合、リビングにグランドピアノを置き将来的にピアノ教室を開けるようなプランニングを提供する・・などです。

 

他にも、お父さんが夜帰れない事情のご家庭の場合、セキュリティを考慮しお風呂に窓をつけない・・など細かい提案なども行います。

こういったそのご家庭に合った細かい打ち合わせを行っていることから、家が完成した後もホーメストにではなく彼に直接電話してくるお客様も多いのだとか。

 

将来のビジョン

彼はホーメストをどんな会社にしたいかと聞かれると、会社に入れば従業員なので当然厳しいことも言うでしょうが、親が子どもを預けてもいいと思える会社にしたいそう。

 

また、お客様をまるで自分の家族のように守る・・というのがホーメストの考え方の基本だと言います。

 

さらに、今後事業を何十年、何百年と続けて成長させていくには女性がずっと働けるような企業であることが重要だと考えます。

ホーメストでは女性社員の割合を5割以下にしないという採用基準があるというから驚きです。

住宅建築業界は男性が中心の業界だそうですが、住みやすさや使い勝手については女性社員の方がお客様の気持ちに寄り添えると考えています。

 

今後、まず東京の注文住宅で一位の企業になることを目標としているそうで、さらに日本の家づくり全体をいいものにしたいという気持ちが強いそう。

断熱性、気密性の高い商品を提供するにあたってオリジナルの工法で作られた断熱パネルを使用していますが、全国各地の工務店に提供できるよう事業を展開していきたいと考えています。

こういった断熱効率のいい家なら高齢者のヒートショック事故を防止することもできるからです。

 

最終的に水道や電気などのライフラインまでも自給自足できるような商品も開発できれば・・と考えているそう。

いつまでに行いたいと具体的な時期はないものの、今後の展望として常に掲げていきたいと考えていると言います。

住宅だけでなくライフラインまで自給自足できる商品を考えている・・なんて頼もしいですよね?