ありがとうを作る会社を目指して フォー・フュージョン株式会社鈴木昭彦

2018.3.14 その他

鈴木昭彦氏プロフィール

1974年東京都生まれ、帝京大学を卒業

フォー・フュージョン株式会社の特徴

ありがとうと言ってもらえる会社からありがとうを作る会社へと社訓を変更したフォー・フュージョン株式会社。
この理由にはありがとうと言ってもらえる以上を目指しありがとうを生み出す仕組みをくれる会社を目指そうという想いから生まれました。
スタッフ全員で企業精神を共有し、ネットサービス分野において効果的で革新的な提案ができるよう努めています。

 

新しい分野であるWebコミュニケーションという事業領域を創るため、2013年よりオンライン接客というサービスを始めZendesk Chatリセラーや、Zendesk Chatとし国内2000社以上もの企業に導入実績があります。

 

さらに、2015年よりオンライン接客導入ノウハウを最大限に活かしチャットに特化した日本初のチャットセンターを開き、最近急増している外国人旅行者をサポートすることに努めたり、Web設計だけでなく顧客のサポートや動画による研修など、カスタマーコミュニケーションを構築するための先駆けとしてサービスの提供を行っています。

鈴木氏が起業した経緯とは

彼が起業したきっかけは学生時代に歴史の教科書に載るような人物になりたいと思ったことだそうです。

 

この世に生まれ生きた証として人、会社、企業文化を社会に残したいと考えていた頃、Windows95が上陸し、彼が初めてネットに触れた時、世界が変わると実感したそうです。
それは彼が24歳の頃で、その歳で彼は起業しました。

フォー・フュージョンの強みとは

この会社の強みとはいったいどういったことなのでしょうか?
フォー・フュージョンは15期目を過ぎ、生活者と企業をつなぐための強いブランド作りを行っており、メディアを作っているWebコミュニケーションをより深く広く伝えることを得意としています。
アプリ開発やオンラインビジネスチャットZopimなどを手がけていることで知られています。

 

鈴木社長が経営するフォー・フュージョン株式会社の企業としての変化することに恐れを感じず新しい形を模索していくという姿勢を目の当たりにし、将来を担う新しいIT企業としてのあり方を実感できます。

彼が言うオフィスや人を肥大化させず経営効率を高めるという方針はこれからの新しい働き方となっていくことでしょう。
このような、フォー・フュージョンのようなチャレンジ精神旺盛な企業にとってバックオフィス体制は非常に重要だと言われています。
うまく業務効率化ツールを使い、将来の新しい働き方へと対応していくことでしょう。