お客様の不安を取り除きいい物件を紹介したい!不動産の窓口 株式会社豊島圭

2017.8.8 不動産

 

さまざまな悪徳不動産業者を経験した豊島氏は信頼できる不動産業者になろうと不動産業界に入ることを決めます。

彼が経営する不動産の窓口の経営理念や強みとは?

 

豊島圭プロフィール

1982年福岡県生まれ。

2000年高校卒業後上京し、2008年福岡に戻ります。

その後不動産業界に入り、現在に至ります。

 

不動産業界に入ったきっかけ

素敵な部屋ですよと不動産営業マンに紹介され入ったアパートが実は事故物件だったり、希望する家賃よりはるかに高い物件ばかり紹介され他に物件はないと契約を急がされたり、退去時に敷金以上のお金を支払うように言われたり、物件を見学した時に手付金を支払わないと帰らせてもらえなかったり・・そんなことばかりが続き、不動産業界に対して彼が抱くイメージは最悪だったと言います。

 

そんな彼がどうして不動産業界に入ろうと思ったのかと言うと、

自分のように不動産会社を信頼することのできない人が多いのでは・・と思ったからだったそう。

お客様目線でまっすぐにうそをつかず仕事をすれば、たくさんの人に喜んでもらえるのではと感じたことから不動産業界に入ろうと思ったのだとか。

 

不動産業界に入ってみると、実際に思った以上にやりがいにあふれた生活を送ることができたと言います。

それはお客様の大切な人生のシーンのお手伝いができることや、いい物件を紹介してくれてありがとうなどと言ってもらえる喜びだそう。

そういったことがうれしく、ただ一生懸命毎日働いており、当時は大変充実した日々を過ごしていたと振り返ります。

 

ですが、会社員時代を過ごした不動産業界は彼がお客さんの立場として感じていたのと同じで、まるで詐欺のような営業方法でお客様に嘘を言ったり、強引に契約を迫ったり・・などが社会問題として取り上げられていたそう。

彼がいたのはそういった悪徳業者ではなかったものの、不動産業界への厳しい視線が世間にはあったためある思いが沸き上がったと言います。

それはただ売り込むのではなく、本当にお客様が心から信頼できる不動産営業マンになる・・ということでした。
その思いを形にしたものが現在の不動産の窓口株式会社だったというわけです。

 

不動産の窓口株式会社の経営理念や強み

彼が持つ経営理念はお客様の不安を笑顔に変える生涯のパートナーになること。

 

また、不動産の窓口は不動産と動かない商品を取り扱っている反面動き過ぎるのが強みだと言います。

それは不動産の窓口がお客様第一だからこそです。

一般的に、一生のうち何度も経験しない不動産の売買を不安に感じない人などいません。

そういった不安を取り除き、じっくりとお客様の好みの物件を見つけるお手伝いをすることが役割だと感じているそう。

 

 

 

誰にも一生に一度の大きな買い物を後悔してほしくないと考え、今後も必死に動き続けたいと考えています。