ストレスにさらされる現代人のメンタルサポートを支える株式会社総合心理研究所代表取締役秋山幸子

2017.6.21 その他

総合心理研究所代表秋山氏の究極の生き方とはどういったものなのでしょう。
ストレス社会におけるメンタルサポートの重要性とは

秋山幸子プロフィール

岡山県生まれ。
製造業、飲食店などを営む傍らカウンセリングを学び2008年にベンチャー企業経営者や若手の経営者へのメンタルヘルスサポートを始めます。
同時に、チームや組織へのマネジメント・コンサルティングも手掛け2002年に法人化株式会社総合心理研究所を設立します。

秋山氏が運営する総合心理研究所とは

彼女が設立した総合心理研究所とはどういったところなのでしょうか?
現代社会はストレス大国で、職業や年齢にかかわらずストレス問題は慢性化しており、さまざまな医療機関や行政が取り組むもののなかなか対策が追い付かない状況です。

この総合心理研究所ではメンタル経営をキーワードにしており、企業の人事育成から人事労務、ハラスメント問題・・などの深刻なケースへの対応に至るまで経験豊かなカウンセラーによって最適なサポートを行っています。

企業はつまり人なので、総合心理研究所はひとつひとつの依頼に真摯に向き合って最善を尽くしています。

メンタルヘルス対策に頭を抱える経営者に伝えたいこと

どんな業界であっても、生存競争が激しくなっている現在ずっとこの先も安泰ということはありえません。
そこで大切になってくるのが人手不足の昨今、どうやって人を育てていくかということになります。

現代人は会社の規模にかかわらず常にさまざまなプレッシャーの中で働いています。
そういう中でも強い精神力を持ってモチベーションを高く持って働くことができる人が増えれば、その企業も強くなるはずです。

そのためにもメンタルヘルス対策を積極的に取り入れるのは必要なことであると考えています。
総合心理研究所では大手のメンタルヘルス対策支援とは違って、秋山氏本人がコンサルティングを行い、専門家がマネジメントを行うため効率的により迅速に支援が可能です。
メンタル面で解決しづらい案件を抱えている企業や、人材育成に悩んでいる企業は相談していただきたいと考えています。

秋山氏の究極の生き方とは

そんな彼女が現在人に勧めている究極の生き方とはどういったものなのでしょうか?

それは生まれてきたときから日本人は日本人らしさを持っていると考えており、最近では脳科学の発達によって民族性や国民性などを遺伝子によって数値化できるようになっています。
ですが、われわれひとりひとりが自分を見つめる時や語る時など日本的な感覚で表したり、認識したりすることこそが自分自身であるという考え方です。

つまり、強いストレスにさらされても自分らしさで打ち勝っていただき、乗り越える知恵を持つようにすることで一度きりの人生をポジティブに楽しく活き活きと輝かしいものにしていっていただきたいのです。

今後、総合心理研究所はますます企業のメンタルサポートに貢献し続けていくことでしょう。
彼女のさらなる飛躍に期待したいところです!