ワクワク感やサプライズ感を提供したい!株式会社リブリッジ石松明彦

2016.10.8 その他

リブリッジ石松氏はグーカを通じて仕事を探している人にとってもより多くの採用のチャンスを提供したいと考えています。

そんな石松氏が率いるリブリッジの事業内容や今後とは?

石松明彦氏プロフィール

京都府生まれ。

大手電機メーカーでエンジニアを経験し人材派遣会社に転職。

2014年株式会社リブリッジ設立、代表取締役に就任します。 

リブリッジの事業内容

職場の環境改善を通して採用力を強化する支援や新卒、中途採用の代行、人材プロデュース事業やキャリア開発、キャリアコンサルティング事業、これらを後方支援するためのネットメディア事業などを行っています。

さらに、最近ではネットメディア事業の新しい価値を提供するためのサービス開発を進めるための情報誌、グーカをリリース。この名前の由来はグッドカンパニーの略だそうで、企業の採用を新しい切り口によってサポートできる採用ツールとして利用されています。

このグーカは仕事を探している人と人を大切にする企業との架け橋となるクラウド型採用支援サイトのことで、人を大切にする企業は従業員が働きやすい制度や環境、文化、人間関係が整っており、それらが雰囲気や社風ににじみ出ています。雰囲気や社風を全く飾らない状態をさらけ出せば、求職者や学生たちにより正確にその企業のことを伝えられるでしょう。

また、同時に他の企業との差別化を図ることもできます。グーカは低コストでありながらもワーキングマザーや障がい者、職場の日常的な様子・・など、さまざまな社員がいかに活躍しているか、オフィスの設備や備品などの写真や動画を掲載しています。驚くべきことはその企業のトイレの様子まで掲載していることで、ありのままに社風や雰囲気が伝わるオリジナルの採用サイトを作成することができます。

グーカを作ろうと思った理由は自分に合った環境で仕事に充実感を感じながら仲間たちと言い環境で楽しく仕事をしてほしい・・という考えからだそう。

働きがいを感じられる仕事に出会った時に幸せを感じられる・・と彼は考えているからで、企業側もそう感じていると信じています。

リブリッジの今後

リブリッジは取引先の企業へワクワク感とサプライズを提供し、お互いに利益を得ることを望んでいます。まずはクライアントの課題を一緒に考え、それを解決するにはどうすればいいのかを一生懸命考え支援します。結果的に、仕事を探している人にとってもより多くの採用のチャンスを提供することにつながるでしょう。

今後もグーカが担う役割をどんどん広げていきたいと考えています。

現在、リブリッジは若年層の研修支援、教育、福祉人材の開拓、ミドル層の転職支援・・などを行っていますが、今後はさらに障がい者雇用支援やテレワーク・・など、新しい働き方を応援し人材サービスだけでなく地方創生などにも調整していきたいと考えています。リブリッジの今後の躍進が非常に楽しみですね!