自分の限界にチャレンジし続けたい!株式会社エクス抱厚志

2017.9.2 サービス

株式会社エクス抱氏が感じているエクスの魅力や苦労したこと、会社員時代のエピソードや将来の夢などをご紹介します。

 

抱厚志氏プロフィール

1960年大阪府生まれ、大学卒業後就職し、1994年株式会社エクスを設立し代表取締役に就任。

現在に至ります。

 

株士会社エクスの魅力や苦労したこと

株式会社エクスでは製造業向けに生産管理システムのパッケージソフトの設計、開発、販売、導入支援、コンサルティング業務などを行っています。

エクスが手掛けている生産管理システムは知識を得れば得るほど面白くなってくると言われていますが、クライアントの事業の成功、失敗を決定づけるシステムのためプレッシャーも大きいそうです。

さらに、システムを使うのは担当している部署の人なので、どううまく使ってもらうかがカギになり、システムがあっても使いこなせないことがないよう従業員と経営者のビジョン共有をしてもらい、モチベーションアップを図ることには苦労していると言います。

 

会社員時代の抱氏

彼は会社員時代、大手IT企業でエンジニア、営業職として、それぞれ数年ずつ勤務していました。

会社員時代は社会人であっても会社人ではなく、どのような立場であってもプロであることが大切、ライバルは唯一昨日の自分だと言い聞かせて仕事をしていたとか。
また、毎日学ぶということを忘れず、実践して試すことの大切さを痛感したのもこの頃でした。

ビジネスにおいては目の前のことから逃げることなく、考え工夫し力を尽くして前進する・・と常に考えて行動し、つらくても精一杯考え工夫して進み続けました。

 

経営者でよかったことや苦労したこと

抱氏が経営者になってみてよかったことは生産管理システムといったモノづくりをサポートする事業に携わることができ、世の中に新たな価値を生み出す仕事をしている・・ということだそう。

さらに、ビジネスを通じてクライアントの事業の問題を解決できた時は喜びもひとしおだと言います。

エクスの企業内には日本のものづくりをサポートしたいという気持ちを共有できる仲間がどんどん増えており、従業員たちが成長していくことが喜びです。

さらに、経営者にとってすべて自分で決定できることは喜びであると同時に苦しみだとも言えます。

経営者は常に孤独ですが、それに勝たなければならないというつらい面も持ち合わせていると感じています。

 

今後の目標

今後の彼の目標としては株式会社エクスを100年続く企業に成長させること。

また、自分の限界にチャレンジし続けたいと思っており、すぐに手が届くような目標でなく簡単に手が届かないような目標に向かって走り続けたいと考えています。
何でも楽をするのではなく、楽しいということを考えながら行動していきたいと考えており、プライベートでは現在でもバンドをしているそうで、他にも遊びやスポーツなども楽しんでいるアクティブな抱氏です。